日本人は本当に我慢強いと思います。
現状が思うようになってなくても
耐え忍ぶ力がすごい。
東日本大震災の後の東北の方々を
テレビで見ても
前向きにされていてすごいと思いました。
今回も
こんなゴタゴタなコロナに対するやり方で
国民を苦しめて耐えてくれというような
政策に
びっくりしてしまいます。
補償してくれなければ
生きていけない!
と暴動が起きてもおかしくないと思うのですが、
厳しいと言いつつ
耐え忍んでいるのが
ちょっとびっくりです。
菅総理大臣の就任の時に言っていた
まず、自助、
確かそう言ってたと思うのですが
自助
つまり、自分でなんとかしてくれ
そんなことをいう
総理大臣、
あり得ないと思いましたが
そんな国に穏やかに住んでいる
国民たちはほんとすごいと思います。
私が目指す社会像は、「自助・共助・公助」そして「絆」です。自分でできることは、まず、自分でやってみる。そして、家族、地域で互いに助け合う。その上で、政府がセーフティネットでお守りする。そうした国民から信頼される政府を目指します。
そのため、行政の縦割り、既得権益、そして、悪しき前例主義を打破し、規制改革を全力で進めます。「国民のために働く内閣」として改革を実現し、新しい時代を、つくり上げてまいります。
御清聴ありがとうございました。令和2年10月26日 第二百三回国会における菅内閣総理大臣所信表明演説 | 令和2年 | 総理の演説・記者会見など | ニュース | 首相官邸ホームページ
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