うみまち発!crystal diary

アラフィフ女医です

ギーに注目!バターより栄養も成分もいいよ

ギーを100gもぜいたくに使ったクッキーを作ってみました。

ギー100g、砂糖60gを白くなるまでボールで混ぜ

卵黄を1個入れて混ぜ

小麦粉150gまぜて、ラップに棒状にしてくるんで

30分寝かせて、170度のオーブンで20~25分焼いたら出来上がりです。

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ギーの魅力の一つはビタミンが多く含まれているということですが

どれくらい含まれているのかな。

ビタミンA,Eなどですが、量は調べられなかったな。

腸内環境も改善するのもいいですね。


最近店頭でも見かけるようになったギーをご存知ですか?

1.ギーって何?

見た目はバターのようなオイルですが、2014年にアメリカTIME誌で体に良い油ベスト50に選ばれたこともあるバターを超える良質のオイルです。質の良いエネルギー源、健康に欠かせない脂質を含むと言われ、発煙点も他の油よりも高い(約250度)ため、バターや油の代わりとして様々な調理に使うことができます。

ギーの歴史は古く、インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」で1000の使い道・1000の効果があると言われ、重宝されてきました。

2.ギーとバターの違いは?

バターは生乳を遠心分離機にかけて取り出した脂肪分のクリームから作られます。そのバター(無塩発酵バター)を更に加工してギーは作られます。生乳→生クリーム→バター→ギーと加工過程によってその呼び名も変わります。そして、ギーは生乳をもうこれ以上加工できない、というところまで加工し、その純度を高めた最終形態の姿なのです。

バターを加熱し、腐る原因となる不純物を削ぎ落としつつ、生乳、生クリーム、バターから良質な脂肪成分のみを抽出したものがギーです。

3、ギーの特徴

 常温環境での長期保存が可能
ギーはバターと比較して水分が少なく、油分が多いため基本的には腐りません。バターには約15.8%程度の水分が含まれており、微生物による変敗、つまり腐る、という現象が起きやすいのはこの水分の部分です。ギーに含まれる水分はおよそ0.2%であり、常温環境での長期保存が可能です。

 脂質バランスが良い
ギーには10種類以上の脂質がバランスよく含まれています。ギーのおよそ10%が中鎖脂肪酸です。中鎖脂肪酸は一般的な脂肪酸と比較して消化吸収が4倍ほど高く、10倍のスピードで体内で分解・燃焼すると言われています。また、バターよりも長鎖脂肪酸が少ないため脂肪が蓄積しにくいとされています。さらに、オメガ3に分類されるα-リノレン酸も豊富に含まれています。(バターのおよそ6倍)オメガ3は、悪玉コレステロールや中性脂肪を下げる効果が期待されています。バターと比較してオメガ6に分類されるリノール酸が少ないのも特徴の1つです。オメガ6は過剰摂取すると動脈硬化を招き、「脳梗塞」や「心筋梗塞」などを引き起こすリスクが高まる、と言われています。

 ビタミンが含まれる                        ギーにはビタミンA(カロテン)、ビタミンD、ビタミンEなどの脂溶性ビタミンが豊富に含まれています。
バターの発煙点は約180度ですが、ギーの発煙点は約250度とそれよりも高く、揚げ物や炒め物調理に向いています。酸化した油脂、つまり変敗度が高い油脂ほど、発煙点は低下します。

 その他

ギーは、加熱処理によって大半のカゼインとラクトース(乳糖)が除去しているため、基本的に乳糖不耐症の方でも摂取できるといわれています。

ギーには酪酸(プチル酸)という腸内環境を整える成分が豊富に含まれています。