うみまち発!crystal diary

アラフィフ女医です

病気が減ってる

コロナの影響で 待機手術(急ぎでない手術)は 4月、5月と減っていました。

そのおかげで 非常勤医が仕事を減らされてしまったり 常勤医も、そんなに仕事に追われることが減っているようです。

そして 緊急事態宣言が解除されても

手術受けたくて 病院受診したくて ようやく 病院に行けます。

という患者で 溢れかえっているという話も 聞きません。

開業医は、 6月も患者が少なかったら 閉院も考えなくては行けないかと 戦々恐々としています。

コロナが怖くて 病院に行く必要がある人も いるとは思いますが、

コロナで病気が減った

コロナで不必要な受診が減った

これが真実ではないでしょうか。

外へ出ない、会社に行かない、人と交わらないことから、ストレスが減り いわゆるストレス病が減った可能性があります。 (もちろんテレワークの方がストレスと言う声もあるでしょうが) でも、人と人のストレスって大きいんですよね。

ちょっと考えるだけでも、胃潰瘍、慢性胃炎、過敏性腸炎、喘息、鬱、関節炎、高血圧、頭痛、不眠、肩こり、突発性難聴、蕁麻疹、などなど。

ストレスが減ることで 飲酒、糖質過剰摂取、タバコも減り それによる病気の減少もあります。

自殺者が減ったとの報告もあります。

外へ出ないことで 外傷や感染症も減りました。

空気汚染も減りました。

そして、 受診を控えている間に

受診しなくても

自然に治る、

うまく付き合える、

セルフケアできる、

ということに

気付いたということもあります。

現代の病気は慢性的なものが多く 医療でスパッと治せるものばかりでは ありません。

それに 気付いたとすれば

コロナ後の世界も 過剰な医療が減り より健康のことを考えるようになり

感染症に対する概念も 皆で共有することができ (世界中で共有できる価値観や 出来事ってそうはないと思います。)

医療面、特に医療経済面や

健康面では

より良い世界になったと

言えるのではないでしょうか。