うみまち発!crystal diary

アラフィフ女医です

その慢性的な不調を治すのは薬ではないと気づいてほしい

インフルエンザの季節が近づいていますが、抗インフルエンザ薬の全世界の70%は、日本で使われています。どれだけ薬が好きなのかと思います。確かに、インフルエンザとその薬の話題は冬になるとどこからでも聞こえてきます。実際には、麻黄湯でも飲んで安静にしていれば治ると思いますし、自分ならそうします。

そういえば、最近のニュースでインフルエンザ薬を使った3割に新たな耐性菌が見つかったというニュースがありましたね。薬を使うことで新たな耐性菌を作っているなんてことは、ずいぶん前から言われているのに、懲りずに薬を使おうとするのはなぜなのでしょう。何に駆り立てられて薬を求めるのでしょう。薬を使わないと、やばいことになると焦っているのはなぜでしょう。私には不思議でしかありません。

私は実際にはインフルエンザには罹ったことないですけれどね。私だけではなく、子供たちも幼稚園からかかっていません。予防接種をしているわけではないですが、なぜかかかりません。

繰り返し叫んでおりますが、日本人はどうして薬がそんなに好きなのでしょうね。謎です。

急な頭痛や歯を抜いた後の痛み、捻挫とか骨折の痛みならロキソニンなど痛み止めが聞きますがその乗りで慢性的な腰痛とかに使い続けている人もたくさんいます。

胃の調子が悪いと胃薬を飲んだり、眠れないと睡眠薬を飲んだり、下痢すると下痢止めを飲んだり、便秘になると緩下薬を飲んだりよくしています。

ほかのことでは我慢強い日本人なのに、薬にはすぐに手を出すという国民性が不思議です。

病院に行って薬をもらうことができたらもう大丈夫ではない、薬は副作用があるし、飲まないで治す方法もたくさんある、その方が自然なやり方でよい治し方だと気づいてほしいです。