うみまち発!crystal diary

アラフィフ女医です

What' ヘルスコーチ

ヘルスコーチという言葉を知ったのは今年に入ってからです。

調べてみると、アメリカではヘルスコーチという職業はかなり普及しているみたいです。それは、両国の医療保険制度の違いもありそうです。アメリカでは日本のような国民皆保険制度はなく、病気で病院にかかり民間の保険に入っていないと全額自己負担となりかなりの額がかかることになります。そのため、病院にかかることを恐れ、企業も予防医療に熱心ですし、個人個人も病院にかからないようにと意識をしています。

日本は、万が一大病をして高額な医療が必要になっても、今のところ高齢者は医療費の1割を現役世代でも3割負担すれば済みますし、高額療養費は年間10万円ぐらいでそれ以上の負担はしなくてよいという制度もあります。もちろん、差額ベッドなど他に負担しなくてはならないものもありますので、それ以上に費用負担は発生しますが。。

とにかく、日本では素晴らしい医療保険制度のおかげで、特に費用面では病気になっても大丈夫と安心している面はあるように思います。

しかし、その一方で、その医療制度も危ういと言われてきています。国民医療費は今42兆円です。20年前は30兆円以下でした。その増加要因は、高齢化だけではなく、医療の高額化、医療機械の高額化、日本人が簡単に受診したり、医療機関が簡単に検査をするなどいろいろ問題はありますが、それは置いておいて、

高齢者も一律2割負担に、というニュースが出たり、保険料が増えたり、じわりじわりと負担の波が押し寄せています。

そこで、ヘルスコーチの出番です。ヘルスコーチは、病気になりたくない人、より健康になりたい人に対するサービス業です。対象は病人ではなく、病院にかかろうか迷っている人でもありません。

もっと健康で、病気ではない人、でも、将来に向けても病院のお世話になりたくない人です。

そして、ヘルスコーチがどのような方法で健康をもたらしてくれるのか、それはまた次回書きたいと思います。

私も、あんなに仕事の後体中が筋肉痛のように痛くて、だるくて、疲労していたのに、ヘルスコーチのアドバイスに従ってみたら、あれはなんだったのかと思うくらい、腰痛、体の痛みが消えました。

そのことを、多くの人に伝えたいです。