うみまち発!crystal diary

アラフィフ女医です

日本が売られる という本は情報がたくさんでためになりました

日本が売られる という本を読みました。

いろいろ知りたかったことが書いてあって勉強になりました。

水の民営化の問題とか、日本では農薬の規制が緩和されて世界と逆行しているとか。

ヨーロッパで禁止になった農薬も日本ではゆるい基準で使われていて、それが神経系に影響を与えるかもしれないとか、日本は自閉症が多いこととか、農薬の使用量は世界第3位とかいろいろやばいことを教えてもらいました。

医療に関していえば、日本は世界の人口の1パーセントなのに、薬の消費量は 世界第3位という、日本人の薬好きのあるあるデータをしっかり示してくれているし、

医療費高騰の理由は高齢化ではなく、アメリカから高い医療機器を買わされているせいだという、現場にいるとすごく納得できる理論が展開されていました。ほんと、手術中の器械って高そうですもん。それが診療報酬の値上げという形で、我々の医療費の負担になっていることはなかなか気づかれないですよね。

母に借りた本なのですが、あちこちに鉛筆で線が引いてあって勉強しているのに感心し、私も30年後も新たなことを吸収していかないとと思いました。