関東のあちこちで、河川が氾濫して住宅が浸水しています。
住むところや財産が一瞬でなくなるショックを味わったことがないので想像でしかないですが、人生観変わりますよね。絶対ということはないんだと。
本当に大変なことだと思います。先のことも考えられない方もいるかと心が痛みます。
我が家も川の近くで、浸水域ではないですが、液状化地域です。というか、湘南の南の方はほとんど液状化の危険があります。
土砂災害危険区域や洪水浸水の危険があるところに家を建てて売った会社を恨んでも、会社に責任はないのですよね。売ってたから買ってしまうけれど、場所をよく吟味しなくてはいけない。。
買った人、住んだ人の自己責任でその場所に住むことを選んだということになってしまうのですよね。
住居も医療も似ています。与えられたものを受けているだけでは、情報不足だったと後から思うことがあります。
病院で提案された治療なら間違いないかと思ってしまいますが、中にいるととんでもない、自分なら絶対受けたくない治療だらけです。
色々考えても、結局、どうなっても、完璧な結果でなくてもこの世界で生きていくしかないのです。システムやインフラや大きな建物や多くの人を一気に変えることなどできないのですから、
でも、少しづつでも声を上げて、世の中の多くの人が知らないでいて、私が知っている情報をお届けすることも大事だと、最近強く思います。
それで、選択肢を迫られた時、良い結果に結びつく選択ができるお手伝いが出来たらいいなと思います。
そして、社会全体が今まで見えていなかった社会の仕組みや、医療の仕組みを疑問に思ってもらえたらいいなと思います。
そのために私ももっと勉強したり知識を得たりしたいです。