うみまち発!crystal diary

アラフィフ女医です

医療medical

結局どうにもならないのは、いわゆる規則

色々なことは 努力すればなんとかなる なんて思ってはいませんが どうにもならないことがあると はっきり思ったのは 20年前 保育園の入園審査に落ちた時です。 しばらく思うように働けなかったし 1年間の構想がくずれ 家から遠い保育園に通わざるを得ず 朝や…

キャパオーバーは突然に

今日は6日ぶりに病院勤務です。 先週末はかなり業務亮も増えて スタッフも減ってで 大変でした。 今週はどうなっているでしょうか。 看護師が特にたいへんそう。 キャパオーバーは突然やってくるんですよね。 今の私の立場は大丈夫なのですが 14年前は ワン…

昨日よりも今日の病院の状態が ひっ迫に近づいている

緊急事態宣言の時みたいに 外に出ないということがないので 病院に来る人が 少ないというわけではなく春から受診控えしていた人なのか どうかはわかりませんが 通常の待機手術(緊急ではない手術)を 受ける方も 普通にいらっしゃって大きな手術も入って 集…

医療機関への影響

新型コロナの感染者数が 急に増えていますね東京500人神奈川200人越えは見慣れた数字になってきましたそうなると 医療への圧迫は感じますね外での会食や集まりの規制は さらに高まりますし発熱しているかどうかも 気にして仕事しなくてはいけません。今日も…

昔の人ですから

先週、仕事の時に 60歳の先生が おっしゃってました。 「私は昔の人ですから。昔から使っている、使い捨てではない黒い気管支鏡の方がやりやすいんですよ」 そう言っている言葉には 謙遜もあるけど 自信もあるように聞こえました。 確かに医療は日々進化して…

最近気になること

最近気になることそれは 不正です。私って結構堅いのかな。今に始まったことではなくて 捕まるほどのことでもないのですが 見つからないだろうと ずっと行われている 本当はいけないことが 気になってしまっています。そうなると あれもそうだ これもそうだ …

開業時代と休みの過ごし方の意識の違い

開業してた時 水曜日と土曜日の午後、 日曜祝日が休みでした。今は 土日が休み今思い出すと 開業してた時は 水曜日は 疲れた体を引きずりながら ジムに行ってました。ヨガとかピラティスとか やって あとは家でゴロゴロ今思えば あの頃は体力勝負だったんで…

医者の大変さも20年でだいぶ増しました

私の医師になった25年前と 今では 医師であることのメリットと 大変さを てんぴんにかけると 大変さが かなり増したように感じます。まず 必要な知識量が 格段に増し 勉強しなくてはいけない時間が 増えました。 どの科に行っても 数年かけて 専門医取得に向…

その手術受けますか?

大腸がんがあるけど 手術はしない方針になっていた 90代の女性がいました。結局 腸閉塞になって食べられなくなり 人工肛門だけでも作ろうと 手術をすることになりました。 その決定をするには その女性は弱ってしまっていたので 息子さんが お母様が 少しで…

死ぬ前に何を大切にしますか?のゲーム、もしバナゲーム❗️

iACP | もしバナゲーム職場でもしバナゲームをしました。これは、カードに書いてあることで、 自分が重病や死に直面した時に、重要視したいものを選んでいくというもので、例えば家で死にたい とか 家族に迷惑をかけない とか 尊厳を保ったままでいたい とか…

病院の患者が減ったまま

週3回勤めている今の病院ですが、 以前と比べて 入院も手術件数も 減ったままです。先月も赤字だったみたいで。医療支援の お弁当やら 美容クリームやら マスクはたくさん届いて ありがたいのですがさすがに 3ヶ月以上暇な状態が続くと患者さんをいただきた…

最新改訂増補版 医者も知らないホルモン・バランス を読んで

最新改訂増補版 医者も知らないホルモン・バランス週末に参加したzoomでの勉強会で紹介されていて、早速購入した本です。 最初に出版されたのは1995年。 最新改訂増補版も2010年という歴史的な書ですね。 この勉強会に参加するまで知りませんでした。更年期…

犬は風邪ひかない

うちの老犬チワワですが、 心臓病がありまして僧帽弁閉鎖不全症なのですが心臓の大きさが普通より大きくて 気管を圧排していてキュンキュン 変な音で咳をします。最初は苦しそうだと思いましたが、 こちらもだんだん慣れてきて何回か咳したら治るし、 それで…

肩たたき

昨日は、週一度の外来の日てす。肩こりがひどく、肩甲骨内側や 首の後ろ髪の毛の生え際まで こったように痛くなる方そして 頭痛に悩まされる方そんな方にはトリガーポイント注射を肩や首にします。注射の後、 筋肉の硬さを見るのに手で何回かモミモミと肩も…

開業回想録からの妄想

開業当初は、まず、専門医も取得している主科の保険診療分野から 始めました。 開業前の2年、近くのクリニックで週1回外来をしていたので その時の患者さんがきてくれたり 駅の看板や電柱の看板を見てきてくださった患者がいたり でも まだ認知度が低く、1日…

病気が減ってる

コロナの影響で 待機手術(急ぎでない手術)は 4月、5月と減っていました。 そのおかげで 非常勤医が仕事を減らされてしまったり 常勤医も、そんなに仕事に追われることが減っているようです。 そして 緊急事態宣言が解除されても 手術受けたくて 病院受診し…

麻酔がどうして効くか、分かってないのにこんなに使われている

麻酔の時に使う薬は3種類あります。 鎮静薬→意識をとる薬 鎮痛薬→痛みを取る薬 筋弛緩薬→筋肉を弛緩させて手術をしやすくする薬 です。 意識をとる薬、鎮静薬は大きく 吸入麻酔薬と静脈麻酔薬に分かれます。 このニュースは吸入麻酔薬のことです。 吸入麻酔…

出戻り

2ヶ月ぶり元の職場に戻って3日目。 2ヶ月で辞めるなんて早すぎない?とか もっと入職する前にリサーチしたら? と、ごもっともなご意見も聞きましたが、 多くのスタッフにウェルカムで迎えられて よかったです❗️ そして、 前の職場での実態を話すと、 それは…

10年前の開業を思い出し、今と比べてみる

2010年4月下旬開業 2020年4月開業だったら コロナ後の世界の新規クリニック開業 2010年4月下旬開業 2010年4月に、クリニックを一人で開業しました。 勤めていた病院に不満があったわけではなかったのですが もっと外来をもっとやりたかったのと、 小学生だっ…

コロナによる病院経営悪化は改善するのか

コロナ後の医療の世界はどうなるのでしょう。 コロナ前は医療過剰だったのか 医師数は過剰なのか コロナ後、医療機関の経営は改善するのか コロナ前は医療過剰だったのか 開業医を8年間していましたが、開業して気づいたことは 病院好きの人がすごく多いと…

なんか放心状態

4月から新しい職場に行き、次から次へと仕事をこなして、 完全にオーバーワークでした。 子供たちがステイホーム期間で、 お昼の弁当や夕食のことを心配しなくてもいいからよかったようなものの、 とても、普通の生活では成り立たない仕事の多さでした。 仕…

コロナのせいか腰痛が増えている 漢方目線で見る

腰痛の方、増えているかもしれません。 外来をしていても感じます。腰痛だから、病院にすぐ行かなくちゃというわけではありません。 セルフケアで治すこともできます。 腰痛のきっかけや生活習慣は自分が一番よく分かっているものです。よくある腰痛の分類を…

医療従事者支援のグッズ?がいろいろ届いています

病院に行くと 箱単位で企業からの医療従事者支援の気持ちが届いていて とてもありがたいです。先週はBossのブラックコーヒー無糖 今週はウィダーインゼリー寝ないで働いてね、エネルギーチャージして働いてね という意味ではないと思うので、 必要な時は働い…

病院経営ってきちんとやっていたら成り立たないの?

8年間クリニックを経営していましたが、 全く贅沢は出来ませんでした。 あまりいわゆる、グレーなことはしてなかったつもりです。勤務医になって色々なところで 働いて内情を知るとうまくやってるなぁ と思うことが多々あります。これ見つかったらダメって言…

早速次の求人を出してる

私の勤め先ですが、 ポリシーが違いすぎて 歩み寄りが困難と言われ 「5月いっぱいお願いね」 の院長の一言で 5月で退職することになったのですが早速次の求人出てました。 私の時より 条件が悪くなってる。終わる時間も 給与も。麻酔件数はもっと多いはず。 …

麻酔をかけるって疲れる〜

麻酔をかけるって 手術をしたり、外来で患者を見たりするのとは違う疲れがある。5分刻みで入ってくる情報を 瞬時に処理して 異常ないかを常に点検しなくてはいけないから どこかでいつも気が抜けない。 耳はモニターの音 目は手術野やモニター、点滴など多く…

コロナの休業補償 元経営者のつぶやき

私も2年前まで経営者でした。 数十万の家賃の数人の従業員規模でも 仕事ができなくなると どうしようもないことはよくわかります。 そして、 自分の努力で売り上げを増やそうとか そういう工夫ができないまま 辛い時間が過ぎていくのは大変です。 今いる医療…

コロナで高齢者のフレイルが心配

www.tyojyu.or.jp フレイルって聞いたことありますか? 簡単に言えば「加齢により心身が老い衰えた状態」のことです。 元気なお年寄りは、フレイル状態になりたくなくて日々運動したりあ周囲と関わりを持ったり、趣味を持ったりして元気に老後を過ごそうと頑…

婦人科系の手術麻酔の難点は

最近、若い人の婦人科手術の麻酔をたくさんすることが多くて 全身状態も良くて麻酔もかけやすいんだけど 問題は 挿管が難しい人が意外に多いのと たまにすごく太っている人がいて挿管も換気もむずかしかったりすること なんだよね。 あと40歳ぐらいに大きな…

アラフィフ女医の働き方

開業医から勤務医に戻り、どんな働き方がいいか模索の毎日ですが。。 同級生や今まで一緒に働いてきた女医さんをみると、 半分以上は非常勤勤務で仕事を続けていますね。 医療関係でなくて他の職種だと、五十代で常勤並みに働いている人はなんらかの役職がつ…