私立医学部受験が始まりました

1月中旬から、私立医学部受験が始まりました。

私立を受ける受験生の多くは、数校から多くて10校以上受けるようです。

毎日のように試験会場へ送り出す身もつらいですよね。

お金も、受験料が1校6万円なので、50万は軽くかかります。

すごい世界だ。

そして、倍率も10倍以上となるところもあり、

数倍は当たり前の世界。

そして一次が受かっても、面接や小論文などの2次試験があります。

 

毎日のようにどこかしらにでかけて、体調管理も大変です。

 

早く受ける大学に受かればそれでおしまいと思いきや

受験日が後になるほど、難易度は高くなり、学費は安くなる傾向にあるので

最後まであきらめずに受け続ける受験生も多いです。

 

残念ながら合格がもらえなくても、3月から後期受験がほんの少しの枠ですが

ありまして、そこにまた多くの受験生が殺到します。

 

どちらにしても、なかなか合格は難しいのですが

それでもまだ補欠合格で繰り上げでどこかの大学から合格が出る可能性が3月31日まで残っているのです。

 

1月から3月まで医学部受験性の(だけではないのですが)

長い戦いがいま始まったばかりです。

 

受験生頑張れ!!

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