自分の高3の時を思い返し、娘ももっと自立できると思うこの頃

我が家に高校3年生の大学受験生がいるので
健康管理や、勉強できる環境など
親として何かしたほうがいいかとか
心配になってしまって声をかけてみたりするが、
思えばそんなに世話をしなくてもいい年だと思えてきた。
知り合いの親子を見ても、私が子供だった頃に比べて
子をいつまでも小さな子ども扱いすることが多くなっていると思う。

現代は便利になって、
食べ物だって日本中いたるところで手に入れられるし
健康や睡眠、体調管理の知識だってネットにあふれている。

高校生で親元離れて住んでいる人だってたくさんいるし
もう自分で考えて物事を決めていく年に違いない。

我が家は、まあ今でもほったらかしている方だけど
もっともっと娘も自立してもいいのではないかなと思う今日この頃。

そうやってふと思い返してみると
私が高校3年生の夏、
うちの母親はアメリカに3週間単身ホームステイに行ってたな。
よく受験生おいていけるなと内心思っていたけど
そんなに苦労なく毎日食事の準備など家事をしながら
受験勉強してたんだ、そういえば。

私が高2の冬には、子宮筋腫の手術といってこれまた3週間ぐらい入院してたし。
私は自分の勉強どころか、お見舞いにまで行く、今思えばありえんぐらいいい子だった。

そのせいで、母親は今でも私のこと勘違いして、
何でもできて頼りがいのある偶像として見続けている。

これは、幼少期の親子の関係が何十年も悪影響してしまう
よくある大問題なのだが、

今日はそのことがテーマではなく
私の娘からの決別がテーマです。

コロナで何日もあっていない今からが、変わるチャンスです。
Chance to change
コロナ明けたら、今までとは一味違う自立した母娘関係にしたいな。

そして、
娘の受験が終わったら、
私は一人で週末旅行に行ったり
何年かしたら、
一人暮らしで地方に住んだり
したいな。

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