インフルエンザに比べて全然少ないのにね
毎年冬に猛威を振るうインフルエンザ
予防接種してかかるし
学校が学級閉鎖になったり
高熱が出て体の節々が痛くなって
高齢者は肺炎など併発して亡くなることも多いという
皆様おなじみ
冬の風物詩と言ってもいいくらいの病気です。
そのインフルエンザで毎年何人の方がおなくなりになっているか
ご存知ですか?
1万人です。
多い年では3万人なんてこともあるようです。
1000万人の人が毎年インフルエンザにかかり
症状がない人も含めれば
2000万人がかかっていると言ってもいいくらいです。
それに比べて新型コロナです。
まだ1年になっていないですが
死亡者は3679人
感染者は24万8000人です。
死亡者は他の病気を併発していてもコロナ陽性だと
死因をコロナとしているようなので
多めにでています。
例えば癌の末期の人がインフルエンザ肺炎に最後にかかっても
直接死因は癌になりますが
コロナにかかると
コロナが死因になります。
そういう決まりになっているとどこかで読んだことがあります。
1年間に罹る人が
1000万人のインフルエンザと
30万人の新型コロナ。
1年間に死亡する方が
1万〜3万人のインフルエンザと
4000人の新型コロナ。
インフルエンザの方がよっぽど怖いのに
メディアでそれを比較するような
報道は全く出ないです。
そしてそれなら
なぜ新型コロナで
病床が逼迫するかと言うと
2類感染症の区分に入っていて
とても怖い感染症で
罹ったら直ちに隔離が必要
だからです。
だいぶ実体と違います。
新型コロナが
インフルエンザと同じ
5類感染症に指定されれば
医療崩壊もなく
普通の開業医でもみてもらえるし
クラスターとか
集まり禁止とか
なくなるし
問題解決はここにあるのかな
とおもいますが
それもなかなか議論されないですね。
なんともどかしい国なんでしょう!!
兎にも角にも
緊急事態宣言するなら
1月中には
休業、失職した方に補償をお願いします‼️
人命がかかっています。
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