あまり活字を見る気分になれないので映画をみるおうち時間
アラフィフになり、以前よりほんの読む量ががくんと減ってしまいました。
なぜか、活字を見ると寝てしまうという。。
そこで、映画をみようと探してみました。
心に響く映画ってあるんですね、映画は人生そのものです。
無実の罪で刑務所に入った男が、素晴らしい知恵をもって、忍耐力を持って、人生を自分の手で取り戻す、その強さに感動です。
この映画も、インドでヒョンに迷子になった5歳の子が、オーストラリアで不自由なく育てられておとなになったが、本当の自分のルーツを見つけたいでも見つからないの苦悩が心の奥底にあるという、心にグッと来る映画です。やっぱり自分のルーツがわからないと地に足がつかないというかそんな思いはかならずあるんでしょうね。
ちょっと息抜きに、ゾンビになる人達を見るのがおぞましくて面白い。今のコロナ感染とは意味合いがちょっと違うかな。
こっちのほうがコロナ感染にかぶるところが多々あります。未開の地から始まったウイルスで日本中で死者多発、あっという間に病院で死んでいく出演者たち。こんな時期だからこそ身にしみて見られる映画です。
お題「#おうち時間」
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